「広告の効果を把握するため、アクセス元を追跡したい」

そんなお悩み、ありませんか？

• どの広告から予約が来ているのかを知りたい
• アクセス元を絞って予約一覧を確認したい
• 広告やランディングページごとの成果を集計したい

テバナスの「アクセス元記録機能」を使えば、これらの課題をすべて解決できます！

この機能を使えば、予約ページにアクセスした元ページの情報を自動で記録し、広告やキャンペーンの効果を正確に測定できます。

1. 広告やキャンペーンごとの予約効果を可視化
2. 予約一覧やCSV出力でデータ分析が簡単
3. 広告運用を効果的に改善

機能紹介

2021年3月16日のアップデートで、予約ページでお申込者の名前、メールアドレス、電話番号、アクセス元のパラメータを受け取れるようになりました。

予約お申込み画面

予約ページに追加されたパラメータを利用して、お申込者がどのページからアクセスして予約したかを保存するためのアクセス元を記録できるようになりました。

例えばfacebook広告から誘導したLPからテバナスの予約ページを開いたことを記録させたい場合は、LPの予約ボタンに次のようなURLを設定します。

例）https://tebanasu.net/astha/support_tebanasu30?ref=facebook広告LP

formタグで指定する方法

URLで直接パラメータを指定する以外にも、formのinput type=hiddenを使用してアクセス元ページを記録する方法があります。

例）https://tebanasu.net/astha/support_tebanasu30 に GETでパラメータを渡します。

※テバナスの文字エンコードはUTF-8のため、送信元ページの文字エンコードもUTF-8にする必要があります。

<form action="https://tebanasu.net/astha/support_tebanasu30（ご自身の予約ページのURLに置き換えてください）" method="get">
  <input type="hidden" name="ref" value="facebook広告LP" /><!-- この行がアクセス元ページの指定です -->
  <p>
    お名前：
    <input type="text" name="name_l" value="鈴木" size="10" /><input type="text" name="name_f" value="一郎" size="10" />
  </p>
  <p>
    メールアドレス：
    <input type="text" name="mail" value="info@tebanasu.co.jp" />
  </p>
  <p>
    電話番号：
    <input type="text" name="mail" value="090-0000-0000" />
  </p>
  <p><input type="submit" name="submit" value="送信" /></p>
</form>

記録されたアクセス元を確認する

記録されたアクセス元は、予約一覧、管理者用予約一覧、ダッシュボード、予約詳細ウィンドウなどで確認することができます。
予約一覧では検索条件でアクセス元から絞り込むこともできますし、ご利用プランがベーシック以上の利用者の方は予約一覧CSVにもアクセス元が記載されますので、アクセス元ごとの予約件数の集計などに利用していただくことも可能です。

また、アクセス元の情報がある予約の場合には管理者に送信される通知メールにもアクセス元の情報が記載されます。

高度な設定についてのお問い合わせ

予約ページのアクセス元記録機能についてのお問い合わせは技術的に高度な内容となってしまうため、無償サポートの対象外とさせていただきます。
もしアクセス元が上手く記録できない場合や、設定を代行してほしいなどのサポートをご希望の場合はテバナス有料サポートをご利用ください。